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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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顔文字(かおもじ)とは、文字や記号を組み合わせて表情を表現したものである。アスキーアートの一種であり、アスキーアートの中でも特に1行で表す事のできるものを指す。パソコンや携帯電話を介してのメール、インターネット掲示板、チャットなどにおいて、文末に添える等の形で用いられる。
表現される文字の関係で、欧米やその他の国々のアルファベット使用圏では横倒しにした顔文字を、東アジアの日本語使用圏や韓国語使用圏などでは正位置の顔文字を主流としている。
歴史
顔文字の起源にはいくつかの説があるが、顔文字 ":-)" と ":-(" を発明したのはIBM社のScott Fahlmanであるとされている。1982年9月19日11:44にScottが顔文字の使用を提案したメッセージが当時のバックアップテープから掘り起こされている[1]。
また、現在と異なる方法ではあるが1972年頃にPLATO IVプログラムで顔文字は日常的に使用されていた。このシステム上では、複数の文字を重ねて表示する事が出来たため、いくつかの文字を組み合わせて様々な顔文字が用いられていた[2]。
さらには、19世紀のタイプライタ雑誌にも";)"という顔文字が発見されており、コンピュータ以前のタイプライタ時代にまで遡ることができる[3]。
余談であるが、1321年に完成したダンテの『神曲』煉獄篇には、人間を意味する omo の語を構成するMと2つのOで人間の顔をあらわすという表現が見られる。Mで眼窩のくぼみと鼻の輪郭を、Oは眼を形象している、というものである(具体的には下の通り)。
/\/\
◯‖◯
現在日本で主流となっている正位型の顔文字が誕生した正確な日時は不明であるが、1986年頃のアスキーネットで生まれたのではないかと考えられている[4]。
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顔文字 / 名言 / 格言 / ことわざ
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